仮想通貨にかかる税金とは? 超新塾 タイガー福田のブロックチェーンコーナー #11

どうも!勝手にパソコンにマイニングさせて、何もせずに収入を得る、という記事を見つけて、興奮が止まらない、超新塾のタイガー福田です。

消費電力がすごすぎて、パソコンが70度くらいまで温度が上がり、発火の可能性がある、というリスクがある事から、断念する事にしました。

なんか、すごい時代になってきましたね。

前回は、ICOについて少しお話させていただきました。

今回は、仮想通貨にかかる税金ついて、少々お話させていただこうと思います。

色んな情報がありますが、良く言われるのが、価値が上がり、収入を得たとしても、ビットコインのままにしておけば、税金はかからない。と聞いた方も多いかもしれません。

色々調べたら、一概にそうとは限らないそうです。まだ、法の整備が整ってないのも現状で、これから色々決まっていくのだろうと思ってますが、僕が調べた結果をご報告させていただきます。(間違えてたらすみません)

法律には、ビットコインに対してかかる税金は利益によって決まっているようです。

確かにビットコインのまま所持しておけば、持っている状況では税金はかからないそうですが、ビットコインで買い物をした場合は、その金額に応じて税金を収めなければないらないようです。なので、ビットコインで家電量販店で色々買い物してる人は、少し気をつけた方がいいのかと・・・。

また、ビットコインを日本円に両替したり、別の仮想通貨に変える時にも、税金がかかるようです。要は、利益を得た分で、別の仮想通貨に両替した段階で、ビットコインを使用したと判断されるみたいですね。

ただ、別の仮想通貨を日本円に両替する場合は、税金はかからないみたいです。これから仮想通貨が主流になるにつれ、法律も状況に応じ対応してくると思われます。

現段階では主流派ビットコインなので、法律もビットコインに対しての法律しかないようで、仮想通貨全般に対しては、まだ法律が追いついてないのも現状です。

色々勉強しておいた方が良さそうですね。

いずれにせよ、日本円に変えなくても、そのまま使用できる時代がくるのですから、わざわざ税金を払って日本円にする必要もなさそうですが、今は色んな通貨を持っている方が得策なのかな?と・・・。

ただ、そんな事ばかり考えてると、本来の仮想通貨の趣旨とは違う、投資の目的になってしまうので、そこだけではなく、仮想通貨とシステムの可能性を感じていただければと思います。

この分野は目まぐるしく、状況が変わっているので、色々情報を収集した方がいいですね。

お金の事ですから、しっかりと管理ましょう!

とか、なんとか言いながら、自分はちゃんとしてんのか?って話ですけど。

こうやって記事に書きながら、自分にも言い聞かせてる所は、多少なりとあります。そんなもんです。

次回は、よくある質問に、Q&Aでわかりやすく、自分なりに答えて行きましょう!

そこんとこ!ヨロシクお願いいたします。

投稿者プロフィール

タイガー福田
タイガー福田
タイガー福田:
ワタナベエンターテインメント所属のロックンロールコント集団 超新塾のメンバーであり、
イーグル溝神とタイガー福田の二人で「禅」というユニットでも活動中。そしてコアラ小嵐、アイクぬわらなど他のメンバーもそれぞれ勢力的に活動中!
仮想通貨歴は2年と浅めで、まだまだ勉強中ですが、皆さんと同じ目線で、つれづれなるままに最前線のブロックチェーン・仮想通貨情報を発信していきます。
今後は、インターネットラジオ、「タイガー福田の一人だけのRADIO」でも展開していく予定でございますので、そこんとこっ!ヨロシクお願い致し申し上げます。

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