「EMURGOブロックチェーンハッカソン@東京理科大学」を開催

EMURGOは東京理科大学インベスト・マネジメントと提携し、ハッカソンイベント「EMURGOブロックチェーンハッカソン@東京理科大学」を2018年9月7日から3日間、開催する。

このイベントは、ブロックチェーンの技術に注目が集まる一方、正確に理解している人々はまだ少ないため、ブロックチェーンの魅力を知っていただくきっかけになればと企画された。

現在、参加者(エンジニア70名/プランナー30名)を募集中。賞金は総額200万前後。なお参加の際には、社会人、学生などの職業や年齢は問わない(未成年者は保護者の同意書が必要となる)。

本ハッカソン開催のゴールは次の通り。
・ハッカソンを通じて、より多くの人に基礎知識を習得し、ブロックチェーン/仮想通貨の正しい理解をしていただく
・ブロックチェーンによる社会課題解決というテーマでハッカソンを実施することによって、
どういうソリューションがブロックチェーンでできるかを学び、更なる可能性を見つけ出す
・最新技術の可能性を知ることで、ビジネスアイデアを得て、事業の立ち上げのキッカケとしていただく

テーマは、自由。ブロックチェーンによる社会課題解決というテーマであることが必要。
(テーマ例)金融サービス、サプライチェーン、ヘルスケア等におけるブロックチェーンの活用 など

EMURGOブロックチェーンハッカソン@東京理科大学 開催概要

期間:2018年9月7日(金)13:00 ~ 2018年9月9日(日) 19:00

受付時間:2018年9月7日(金)12:00~13:00
※チームとテーマが出来ている場合は2日目からの参加も結構。

場所:セントラルプラザ・ラムラ 東京理科大学インベストメント・マネジメント オフィス内
(東京都新宿区神楽河岸1-1 2F)

募集人数:
エンジニア 70名
ビジネスプランナー 30名 計100名

・エンジニア:
プログラミング・コーディングにより、プランナーと一緒に共に設計した案を、アプリケ―ションとしてを構築する。
・ビジネスプランナー:
ユーザーの課題やニーズに関する事例や統計情報、競合商品・サービスに関する情報を集め、分析しましょう。開発初期ではアイデアのブラッシュアップにつながり、プレゼン時にはアイデアの意義を強めることができます。

進行に使用する言語:日本語

審査について:持ち時間 3~5分

発表形式:自由

審査員:
ダレン・ケイマス (EMURGO)
トビアス(Traxia)

メンター候補者
<EMURGO側>
ニコラス・アクエロス(CTO from EMURGO)
カイル・ピーターソン (Analyst from EMURGO)
<東京理科大学側>
株式会社SHINONOME
CEO 種市集兵
CTO高橋弘至(IT技術・start up経験持ち)

参加費用:無料

賞金総額:約200万円前後

 

「EMURGOブロックチェーンハッカソン@東京理科大学」
https://emurgo-rikadai-hackathon.peatix.com/view

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