どうも！海外旅行で、日本紙幣ではないお金を手にして、渡航先で使用するのは、ちょっとドキドキしますよね！
どの小銭が幾らなのか把握できてなく、また言葉も通じず、レジ前で恥をかきたくないので、どうしても紙幣で払ってしまいがちになる、超新塾のタイガー福田です。

新しい文化に触れると、テンションが上がりますよね！

野望としては、どこかの広場を借りて、そこで色んなお店や、服などをバザーのように販売でき、そこにはエンターテインメントなども存在していて、すごく楽しめる空間を作り、そこでしか使えない通貨を発行し、独自の文化、国のようなものができれば、面白いなぁと常々思っています。
そこの場所で、普通の円も使用できるんですが、「たこ焼き　８個入り」を普通の円で購入する場合800円になります。
ただ、1TIG（そのコミュニティーで使用できる通貨。通称：タイガー）をだいたい2000円だとすると、0.2TIGで購入できる！とか。
妄想に過ぎませんがね…。

ただ、最近、面白い話を聞きました。

私の地元、岡山でそのようなプロジェクトがあるというんです！！
たこ焼きとかのレベルではありませんが、「地域を創る仮想通貨」として、色んな人から資金を募り、そこの地域を作って行こうじゃないか！というプロジェクトなんです。
そこでは、独自の仮想通貨を発行して、ICOをするそうです！

岡山県の西粟倉村のプロジェクトになり、そこで発行するコインは、NAC（Nishi Awakura Coin）。
「人」を中心に「地域」を創っていくために、ブロックチェーン技術を前提とした独自の通貨の発行、それに伴うトークンエコノミーの形成を実現してくそうです。

なんて、面白いプロジェクトなんでしょう。

1500人程度しかいない村が、このようなプロジェクトで新たな進化を遂げようとしています。ブロックチェーンを活用して、新しい事が成されようとしているのです。
可能性を十二分に感じますよね。色んなベンチャー企業や、仲間が賛同し、より良い地域へと変貌を遂げるでしょうね。
世界ではこういう活動が増えているようです。

やられた・・・・。
たこ焼きとか、考えてたのに・・・。

いや、次元が違うがなっ！！！

まぁブロックチェーンには、色んな可能性があるという事ですよ！

それでは、また次回！そこんとこヨロシクお願いいたします。