どうも！一昔前までは、仮想通貨のチャートを見ていて、下がると焦っていましたが、最近では上がり下がりを見ても動揺しなくなりました。どうせ上がる市場だし！と何の根拠もない自信を胸に長期保有しようと考えている超新塾のタイガー福田です。

そんな大した金額ではありませんが、勉強のために私も多少なりと仮想通貨を所持しております。ずっと持っておけば、普通に使用できる時が来るのですから、気長に待つ事にしましょう。
今日はちょっと真面目な話、最近勉強した事をご紹介しようと思います。

ICOやトークンは、すでにここで説明したと思いますが、トークンというものに種類がある事を知りました。単純にコインとして使用するものだとばかり思っていましたが、そうでもないようです。

僕が知っていたのは「仮想通貨トークン」というものでした。ただ、ちゃんと理解していたかというと、そこまで理解はしていませんでした。色々調べた結果、間違った理解をしていた事も学べました。

まだ多少曖昧ですが、なんとなく説明しましょう。（僕も勉強しているの身なので）
・「仮想通貨トークン」要は、決済手段として使用できるトークンの事です。一番わかりやすいトークンですよね。
・「会員権型トークン」発行会社もしくは、関連会社から、色んな割引や、優待を受ける、保有しておけば、特典が付いて来ますよ！みたいな事ですかね。飛行機の株主優待券とかありますが、そういった類だと思われます。
・「プリペード型トークン」これは業者が提供する商品や、サービスの利用料などポイントみたいな感じで利用できるといったもの。Tポイント加盟店でTポイントで買い物ができたり、ポイントを使用できるみたいなことでしょうか。
・「ファンド持ち分型トークン」その業者のプロジェクトの成果や収益があった場合、保有数によって収益を得る。まぁ株みたいな事でしょうか。
・「プリケーション・プラットフォーム型トークン」ネットワークにあるアプリケーションプラットフォームを利用するために必要とするトークン。意味がわかりませんよね？要は、基盤として役割を果たすトークンって事ですね。また意味わかりませんよね？わかりやすくいえば、通貨だけでなく、色んなサービスや物を展開していくトークンと言う事です。自分でも腑に落ちていませんが・・・。とにかく便利で画期的という事です。イーサリアムやリップルはこれにあたります。

間違えていたらすみません。勉強する事は山ほどありますね。出て来るワードから、それぞれの概念から、新しいものばかりなので、ちゃんと理解した上で、向き合って行きましょう。
人の事は言えませんが・・・。

こういう事を勉強しておけば、たまにメールなどでくるICOの情報
「今、購入しておかないと！！！持っていれば１０００倍も夢じゃない！！」とか「あのコインを作ったスタッフが新たなコインを！！」といった広告の事ですが、嘘かホントかは、だいたいわかりますよね。まずこのような情報は危ないと思ってた方が良いでしょう。興味があるなら、そのトークンはどのようなモノなのか、ちゃんと調た方が得策ですね。

説明しきれたどうかはわかりませんが、もっとわかりやすく解説できるように、一生懸命頑張ります！そう考えたら、池上彰さんってすごいなぁ。

ではまた次回！そこんとこヨロシクお願い致します。