ブロックチェーンの可能性 超新塾 タイガー福田のブロックチェーンコーナー #9

どうも!最近道を歩いていると、いろんな所から、仮想通貨やブロックチェーンの話が耳に入ってきて、話に入りたいが、ぐっとこらえている、超新塾のタイガー福田です。

もう国内でも、仮想通貨というモノが存在するという事は、大体の方が知っているでしょうね。あとは、どのように自分の生活に取り入れられるかがカギになってくるのではないでしょうか?今後の仮想通貨やブロックチェーンの技術、柔軟性に期待ですね!

さて、前回はウォレットについてお話させていただきました。取引所はあくまで取引所。コインを置いておくのではなく、ウォレットに入れておこう!というお話でした。今回は、ブロックチェーンで、一体どんな事が可能になるのか?もしかしたら僕が知らないだけで、既にある技術かもわかりませんが、想像でお話させていただこうと思います。

ブロックチェーンは、仮想通貨を送受金するためのシステムというのは、もうみなさんご存知ですよね?

しかし、それだけではありません。このブロックチェーンには壮大なる可能性があります。どのような事ができるようになるのか(あくまで自論です)

例えば、体調が悪くなれば、病院に行くのは当たり前ですよね?

仕事を早退し、病院に行ってみたけれど、待合室で1時間ほど待たされ、診断の結果、ただの風邪だった、なんて事はザラにあります。

そんな経験、できれば避けたいですよね?

そんな時には!このブロックチェーン!!

このブロックチェーンさえあれば、自分の体調のデータ(血中の情報)をリアルタイムに病院に転送し、患者の体がどのような状態にあるか、主治医が即座に判断してくれるんだ!すごいだろ!?

そして患者の個人情報の中から、最寄りの薬局を自動的に見つけ、その薬局に処方箋をデータで送り、処方箋を確認した薬剤師が薬を用意して、民間の配送業者に配達をお願いし、家まで薬を届けてくれるんだ!

ほうらっ!家から出なくても、体調に合わせて、薬が手に入る!超画期的だろっ!体調が悪いなぁって思った瞬間には、既に薬が手元に届くんだ!もう病院に行く事もないよね!!そしてその決済は自動的に仮想通貨で済ませてあるから、もう財布を用意する必要もない!これはもう一石五鳥ねっ!!

すみません。海外の通販番組みたいになってしまいましたが、こんな事になるかもしれません。お年寄りには画期的なサービスですよね?

まだ上場こそしてませんが、ある仮想通貨のお話ですが。

みなさん、スマートフォンのインターネットで使用するのデータ容量って、余っている人もいますよね?最近では50ギガなんて当たり前になってきて、20ギガほど余ってしまう方もいるかもしれません。その余った容量を世界の人々でシェアして行こう!みたいな通貨もある

果たしてそんな事が本当にできるんでしょうか?ようです。そこで取引する通貨で自分の持っている容量を必要としている人に安い値段で売買し、お互いがハッピーになろうじゃないか!

そういう、いろんなビジネスを考えている人が沢山いるという事ですね。

次回は、今後主流になるであろう、ブロックチェーン、仮想通貨の良い点、悪い点を自分なりに考えてみたいと思います。

そこんとこ!ヨロシクお願いいたします。